皆さんこんにちは。
開業以来ずっと行きたいと思っていた東京エディション虎ノ門へ行ってきました。
いつもはマリオットのアプリから直接予約して宿泊するのですが、今回は一休.com にてかなりお得なプラン「【一休限定】 ポイント最大15倍!最大1万5千円クレジット・アフタヌーンティー・ギフト付(朝食付)」という宿泊プランがあったので、これを利用して宿泊してきました。
宿泊時に使える8,000円分のクレジット(スイート宿泊時は15,000円分)、アフタヌーンティー、朝食、そして高価なギフト付きというとんでもなくお得なプランでした☆
また、マリオットボンヴォイのプラチナ会員は上記のお得なプランに加えてレイトチェックアウトの特典を使うことが出来ました。
それでは早速、今回利用したプラン内容についてレポートしていきたいと思います!
Contents
東京エディション虎ノ門は、日比谷線の神谷町駅からのアクセスが便利。建物と直結では無いのですが、ホテルの入口のすぐ目の前に直通地下通路の階段があります。他にも銀座線の虎ノ門駅や南北線の六本木一丁目駅からも徒歩10分以内の距離です。
オフィス階の入口のすぐ隣にホテルの入口があります。
外観はかなりシンプルな入口ですが、一歩中に入ると高級感ある香りに包まれ、ホテルに来たぞ!という気持ちになります 笑
エレベータでフロント階まで上がります。
エレベータを降りてビックリ!!!
なんだこれは!!! 笑
フロント階には、1階の質素な入口からは想像もつかないような異空間が広がっておりました!
なんとなく予約時に写真を見ていましたが、実際に目の当たりにするとかなり感動します😆
もはやここはジャングル! 笑
いままで他のホテルでは経験したことの無い、独特な雰囲気のなかチェックインの手続きを進めます。
今回はマリオットボンヴォイのプラチナ会員の特典として、レイトチェックアウト16時にして頂きました。
一休で予約した場合は、マリオットのポイントや宿泊実績はつきませんが、レイトチャックアウトやホテルのレストランの割引は併用できるようです。
一通りの説明を受け、部屋へ。
今回はデラックスタワービューキングという部屋に宿泊します。
部屋は広々しておりとても気持ちが良い感じ。
全体的に明るめの木目調で纏められており、清々しい印象です。
他のホテルとの違いとして、壁が木目調ですっきりしているので、なんとなく部屋が広く感じられ、気持ちが良いす。
デスクもご覧の通り広めなので、デスクワークにも困りません。
ウェルカムスウィーツ。東京タワーを見ながら、とても贅沢です☆
ベッド周りはこんな感じ。
クローゼットも広めで、バスローブが用意されていました。
その他、部屋の設備としては金庫があります。
洗面台も広々しており申し分ありません。
シンプルだけど洒落ており、センスの良さを感じます。
美術館にあるようなトイレ。
風呂場にはレインシャワーもありました。バスソルトの香りが良く、リラックスできました☆
洗面台に用意されているLE LABOの石鹸。かなり高級なイメージのあるLE LABOで揃えているあたり、流石です。
ホテルの香りと同じく、華やかなものでした。
浴室にあるシャンプー類もLE LABO。
歯ブラシやヘアブラシなど、一通り必要なものが揃っています。
棚には水や珈琲マシーン、そして急須が用意されていました。
やはり特筆すべきは、この急須でしょう。
部屋にあったティーパックでお茶を入れてみましたが、とても美味しかったです。
珈琲は種類が選べるようになっていました。
引き出しをあけると、見慣れないお菓子が沢山あり楽しい感じ☆
有料になりますが、今回はポップコーンを頂きました。
冷蔵庫にはお酒数種類のほかに、ジュースも色々な種類が用意されていました。
しっかりお酒が楽しめるように、各種グラスが用意されていました。
今回は「【一休限定】 ポイント最大15倍!最大1万5千円クレジット・アフタヌーンティー・ギフト付(朝食付) 」というプランで宿泊しましたが、ギフトの内容は、このLE LABOのキャンドルでした!
LE LABOで普通にキャンドルを買おうとすると1万円くらいしますから、これがギフトとして付いてくるのは驚き!
他のホテルでギフト付プランを利用すると、アメニティセットが付いてくるケースが多い印象ですが、東京エディション虎ノ門はワンランク上を行きますね~
今回は東京タワービューの部屋だったのですが、東京タワーが本当に目の前に見えました☆
昼間も良いのですが、東京タワーはやっぱり夜のライトアップが好き。
暖かいライトアップに癒されます。
ベッドからはこんな感じで東京タワーを見ることが出来、とても良い感じです。
部屋でゆっくりしたら、フロント階にあるLobby Bar でアフタヌーンティー☆
隈研吾らしい木を多用したデザインが非常に心地よく、とても快適でした😀
このLobby Barがかなり快適で素晴らしい空間だったのですが、詳細は別記事に纏めましたので、ひとまずアフタヌーンティーの概観だけご紹介。
東京エディション虎ノ門のアフタヌーンティー。
Lobby Barはカウンター席と窓側の席がありますが、窓側の席からは東京タワーを望むことが出来ます。
アフタヌーンティーのスウィーツは、どれも美味しくて最高でした🤩
宿泊しなくてアフタヌーンティーだけ利用する人もけっこういると思われます。
アフタヌーンティーは一休レストランなどで簡単に予約できるので、女子会やデートにもお勧めですよ!
Lobby Barは夜になるとこんな雰囲気に。
洗練された空間でお酒を楽しむ時間は最高過ぎました。。。
Lobby Barについては↓に纏めましたので、ぜひご覧ください☆
ロビー階にはフィットネスエリアがあります。
ホテルの規模に対してかなり広々しており、ホテルに一日こもって滞在するのであれば、ぜひ利用してみるのをお勧めします。
フィットネスエリアにタオルは準備されていたので、部屋で動きやすい格好に着替えたら手ぶらで来ても大丈夫!
朝食はフロント階のThe Blue Room にて。
メニューは洋食と和食から選ぶことが出来ます。
ちなみに、東京エディション虎ノ門では、マリオットボンヴォイのプラチナ会員以上であっても朝食無料サービスはありません。
そんな事情もあって今回は一休.comにて「【一休限定】 ポイント最大15倍!最大1万5千円クレジット・アフタヌーンティー・ギフト付(朝食付) 」のプランを利用してみました。
さて、気になる朝食内容はこちら↓
洋食の前菜プレートとパン。
メインの卵料理は好みのものを一品選択します。
私が頼んだのはエッグ&ベーコンサンドイッチ。
卵料理のあとはフルーツ盛になります。ボリューム感はちょうど良く、小食の私はしっかりお腹いっぱいになりましたが、ブッフェスタイルの朝食などボリューム感のある朝食に慣れている人だと、シンプルなメニュー構成にやや物足りなさを感じる人もいるかもしれません。
一方で、和食は前菜の代わりに茶碗蒸しからスタート(背景に写っているのは洋朝食の前菜)。
そして和食のメインプレートはこちら。和食は前菜プレートが無い分、メインのプレートが充実しています☆
日本旅館の朝食のように、しっかりとした構成です😀
メインの西京漬けも美味しかったです!
そして、ラストは洋食・和食ともにデザーのフルーツ盛り合わせ。
洋食と和食、どちらが良いかは好みによるところだと思いますが、私は個人的にはメインプレートが充実している和食をお勧めします!
さて、ホテルの紹介は以上になりますが、最後にお得な宿泊方法をまとめます。
結論を先に言うと、当面は一休.com からの予約がコスパよく宿泊できそうです。
マリオットボンヴォイ会員の場合は、プラチナ会員以上であっても使える特典が多くありません。
会員専用のラウンジはありませんし、朝食無料サービスもありません。また、ポイントを利用した宿泊についてもレート率が悪くあまりお勧めできません。
一方で、一休.com のお得なプランを利用すると、朝食付きでリーズナブルな価格で宿泊できますし、今回の私のように朝食・アフタヌーンティー付きのプランであればよりお得感が強くなります。
参考までに、今回の私の宿泊プラン「【一休限定】 ポイント最大15倍!最大1万5千円クレジット・アフタヌーンティー・ギフト付(朝食付)」は2人1部屋で5万円弱でしたが、
・朝食 6,300円×2人=12,600円
・アフタヌーンティー 8,300円×2人=16,600円
・ホテルで使えるクレジット 8,000円(スイートルームは15,000円分つきます)
・ギフトのキャンドル 10,000円と仮定
↑のように考えると、これだけで47,200円になるので、宿泊料は3,000円弱という計算になります 笑
もちろん、一休.com に拘らずに楽天トラベル などで探すのも手です。
東京エディション虎ノ門は、他の高級ホテルとは趣向がかなり違い、非常に面白いホテルですので、オーソドックスなホテルステイに飽きた方にはかなりお勧めですよ!
ではまた!