impromptu weekend getaway

オーシャンビュー! ホテルミヤヒラ 美崎館 宿泊記

ホテルミヤヒラ 美崎館

離島へのアクセス拠点である石垣港から徒歩1分!

ホテルミヤヒラの新館に宿泊して参りましたので、簡単に紹介したいと思います!

アクセス

まず、石垣港には皆さん飛行機で行かれると思いますが、実は石垣空港と、離島とのターミナルである石垣港は、だいぶ離れているんです。

ノンストップのバスで30分ほどかかります。

竹富島や西表島など、石垣島周辺には魅力的な離島が沢山ありますが、いずれも石垣港からフェリーにて移動する必要があるので、離島巡りをする際には石垣港付近に宿泊するのがお勧めです!

さて、そんな訳で今回は石垣港のすぐ目の前にあるホテルミヤヒラのご紹介です。

ホテルミヤヒラ 何館に泊まるべき?

ホテルミヤヒラ 美崎館

ホテルミヤヒラは、石垣港の本当に目の前にあります。

空港からは石垣港行きのバスで終点まで乗って来るだけなので、アクセス抜群です☆

実は、ホテルミヤヒラには、西館、東館、美崎館と3つの建物から構成されています。

各館の客室ごとに料金体系が細かく分かれているのですが、ザックリ言うと①美崎館>②東館>③西館の順に居心地が良くなっています。

基本的にはどの建物もビジネスホテル仕様ではあるのですが、どうしても建物の竣工時期よって快適性が変わってきてしまいます。特に、風呂・トイレは築年数が露骨に現れるところなので、神経質な方は東館または美崎館へ宿泊することをお勧めします。

あともう一点、美崎館だけ朝食が異なります!

後ほど紹介しますが、朝食会場も他の宿泊客とは異なり少し特別な場所となっており、内容もグレードアップしてますので、このあたりも含めてどこに宿泊するかを決めると良いと思います。

ホテルミヤヒラ シーサー

美崎館の入口ではシーサーが出迎えてくれます。

ウェルカムドリンク

ホテルミヤヒラ ロビー

早速ロビーにてチャックインします。

ロビーは広々しており、私が行ったときはバスから降りてきた人などで混雑していましたが、手際よくチェックインの手続きをして頂けました。

ウェルカムドリンク

チェックインすると、ウェルカムドリンクが出迎えてくれます☆

さんぴん茶、シークヮーサージュース、泡盛が自由に飲めます!

ホテルミヤヒラ 泡盛

ホテルミヤヒラには高級ホテルにあるようなラウンジは無いのですが、ウェルカムドリンクで泡盛が飲めるのは嬉しいですね。

ドリンクはホテル各館共通のフロント前にあり、どこに宿泊しても頂くことが出来ます。

ホテルミヤヒラ 通路

ウェルカムドリンクを楽しんだら部屋へ向かいますが、フロントがある建物と美崎館は別なので、通路を移動する必要があります。美崎館の唯一のデメリットは、この移動かもしれません。

美崎館 ハイフロアオーシャンビューの部屋へ

ホテルミヤヒラ 美崎館

ウェルカムドリンクを楽しんだら、部屋へ。

ホテルミヤヒラ ブログ

今回はハイフロアオーシャンビューのツインタイプに宿泊です。

美崎館 部屋

正直、部屋は一般的なビジネスホテルと同レベルな広さで、若干窮屈な感じはあります。

ただ、建物が新しいこともあり、綺麗で過ごしやすい空間にはなっています。

ホテルミヤヒラ 水

水が2本置かれています。

ホテルミヤヒラ 机

机の上には色々なアクティビティの案内があります。沖縄に来たなぁ~っという気持ちになりますね! 笑

ホテルミヤヒラ アメニティ類

各種アメニティ類。必要なものが一通り揃っている、という印象です。

ホテルミヤヒラ 部屋着

部屋着。

ホテルミヤヒラ ハンガー

部屋の入口付近に、ハンガーを掛けることが出来ます。部屋にはクローゼットはありません。

ホテルミヤヒラ トイレ 風呂

トイレ・風呂はこんな感じ。ビジネスホテルによくあるタイプの作りですが、綺麗で使いやすいです。

ホテルミヤヒラ シャンプー

シャンプー類はボトルが置かれています。

オーシャンビュー

そして、お楽しみのオーシャンビューはこんな感じです!

ホテルミヤヒラ オーシャンビュー

すぐ目の前に見えるのが石垣港。本当に目の前にあります。

ここから離島に向けて発車していく船をボーっと見ていると癒されます☆

ホテルミヤヒラ ハイフロア オーシャンビュー

別の画角はこんな感じ。石垣空港に離着陸する飛行機も良く見えます!

尚、今回はハイフロアのオーシャンビュータイプの部屋に宿泊した為、遠くまで良く見えますが、同じオーシャンビューでも低層階の場合はここまで綺麗に見えない点については注意が必要です。

朝食

ホテルミヤヒラ 美崎館 朝食

さて、お楽しみの朝食です。ホテルミヤヒラの朝食は、レストランにてブッフェスタイルとなっていますが、美崎館の宿泊客だけ朝食会場が異なります。レストランを奥の方まで進むと鉄板焼の店があるのですが、ここで朝食を頂くことが出来ます。

ホテルミヤヒラ 鉄板焼

外の朝食会場は多くの方で混雑していますが、中に入ると人も少なく非常に落ち着いています。

カウンター席とテーブル席があります。

ホテルミヤヒラ 美崎館 朝食

気になる朝食はこちら。

ホテルミヤヒラ 和食
ホテルミヤヒラ 温野菜

旅館の朝食に出てくるような構成ですが、もずく酢があるあたりが沖縄っぽさでしょうか。

ホテルミヤヒラ 温野菜

鍋物は3種類から選べるのですが、この日は温野菜にしました。

ちなみに他2種は湯豆腐、すき焼きです。

ホテルミヤヒラ 和定食

今回は連泊したので、2日目はこんな感じでした。内容は基本的に同じでしたが、メインの魚が変わりました。

ホテルミヤヒラ ゆし豆腐

鍋物は、五臓六腑に染み渡る、沖縄伝統健康食材!ゆし豆腐膳☆

ホテルミヤヒラは巨大ホテルで、朝食はけっこう混雑しますが、和定食は会場も異なりゆっくり落ち着いて食べることが出来るので、やや特別感を味わいながら食事をしたいタイプの人にはお勧めです!

館内設備

フロントから美崎館へ向かう途中には、キッズスペースがありますので、小さなお子様連れでも安心です☆

ホテルミヤヒラ 売店

また、ホテル内には結構大きめの売店があり、色々とお土産を選べます。

ちなみに奥に少し見えているのが大浴場の入口です。残念ながらサウナは無いのですが、大きな浴槽でゆったりできます。風呂の写真は一休.com 等をご参照ください。

さて、今回はこれで以上です!

ホテルミヤヒラは、石垣港のすぐ目の前という抜群な立地から、離島巡りをする際には非常にお勧めのホテルです。あとは、どの建物に宿泊するのか、また高層階と低層階では値段も異なるので、旅の目的に合わせて選ぶと良いと思います。せっかくの沖縄旅行、オーシャンビューを楽しもう!ということであれば、今回ご紹介した美崎館のハイフロアオーシャンビューがお勧めです。

石垣島は行く日程次第で宿泊料金が大きく異なりますが、一休.com 楽天トラベル じゃらん ではタイムセールなども良くやっているので、是非チェックしながら旅行のプランを立ててみて下さい。

ではまた!

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