impromptu weekend getaway

はじめての小豆島! 主要観光地一覧☆

1泊2日で小豆島に行って参りました。

はじめての小豆島、エンジェルロードについては別の記事で書きましたが、他にもベタなところを中心に色々とまわってきたので、一気に紹介したいと思います!

これから小豆島へ行こうか迷っているという方、参考にしてみてください。

オリーブ公園

小豆島といえば、オリーブですね。車を運転していると、いくつもオリーブのお店を見かけました。其々のお店で色々とこだわりがあると思いますが、まずは風車で有名なオリーブ公園へ。

ここは小豆島に来ましたぁ!って感じの写真を撮れる人気のスポット。

館内にはオリーブについて詳しくまとめられた展示があり、勉強にもなります。

オリーブオイルはもちろん、オリーブオイルを使ったハンドクリーム等、色々な商品が充実しています。オリーブオイルはたくさん種類がありますが、小豆島産ではないものが多いので、せっかくだから小豆島産の物を買いたい!と思っている方は注意が必要です。価格が高価なものだと、小豆島産だと勝手に勘違いしてしまいます 笑

私は変わり種のお土産として、オリーブラーメンを購入。写真は自宅で調理したもので、九条ネギと焼豚、鷹の爪をトッピング。何がオリーブなんだろ?と思ったら、麺にオリーブを練り込んでいるみたいです。あっさりしたスープと、もっちり麺の相性は抜群でした!

オリーブ園

オリーブ公園のすぐ隣にあるのがオリーブ園。

ややこしいですが、こちらはオリーブ公園とは別物。お土産を売っているほか、イサムノグチの遊具彫刻があります。

お土産ものはオリーブ公園と異なる商品も沢山ありましたので、色々と吟味したい方は両方に寄るのがお勧めです。

井上誠耕園

こちらも有名なお店。↑で紹介したお土産ショップとの違いは、オリーブオイルを使ったドレッシングのラインナップや、ワインに合いそうな一品もの等が充実してました。なので、オリーブをアレンジしたものをお土産に買いたい!という方にはお勧めです。

中山千枚田

オリーブを堪能したあとは、島の自然を満喫しに行きましょう!

紅葉シーズンに行ったので、田んぼはご覧の様子でしたが、新緑の季節や稲刈りシーズンはきっと感動的な景色が見れるはず。

寒霞渓

こちらは是非とも紅葉シーズンに訪問して欲しいスポット。

瀬戸内海は温暖だし、あまり紅葉とかはないのかと思っていましたが、そんなことありませんでした!

寒霞渓は車でも山頂までいけるのですが、せっかくなので景色が楽しめるロープウエイで山頂へ。11月中旬の訪問でしたが、紅葉はご覧の通り見頃を迎えていました☆

遠くには瀬戸内の島々が見え、穏やかな風景に心癒されました。

紅葉の他にも山頂にはハートの木があって、皆さん写真を撮っていました!

MINORI GELATO

甘いものが欲しくなったら、MINORI GELATOへ。

冒頭で紹介したオリーブ公園、オリーブ園から近いので、お土産買ったあとに寄りやすいですよ。

小豆島ドライブ 

以前、直島の紹介をしたときにはレンタカーは無くても大丈夫と書きましたが、小豆島はけっこう広いので車があった方が良いです。バスも相応に走っていますが、今回の私のように1泊2日で色々まわりたい!という方には、車は必須だと思います。

ちなみに、今回はレンタカー屋さんのない大部港という所から本州に帰宅しましたが、事前に予約をしておいたので大部港まで車を引き取りに来てくれました!

出発地点と別の営業所に返却するのは大手の業者でもやってますが、営業所の無いところに取りに来てくれるのは便利ですね。今回は、みきレンタカーというところを利用しましたが、親切な対応で良かったです。

本州からのアクセス~大部港~

小豆島へのアクセス方法は色々とありますが、マイナーなアクセスをご紹介 笑

メインで栄えているのは土庄港なのですが、北部に位置する大部港は本州との距離が短く、また終着の日生港はJR赤穂線の日生駅まで徒歩1分の好立地なので、大阪方面に電車で帰るには非常に便利です。

カフェ サンワ

大部港にあるカフェサンワ。

こちらは大部港のすぐ隣にある貴重な食事処。船に乗るまでに時間がないときに重宝しそうです。メニューはバラエティ豊かで色々ありましたが、看板メニューは「イタリアン」。これ、ナポリタンなんですが、ここではイタリアンと言うみたいです。熱々の鉄板に濃いめの味付けはオーソドックスなんですが、これが最高に美味しい☆

大部港を使う人たちに愛されている感じがすごく良かったです。

フェリーは自由席ですが、船内は広いので、繁忙期で無ければ余裕で座れると思います。

あと、酔いやすい人は船酔いが心配だと思いますが、瀬戸内海はかなり穏やかなので、船特有の大きくゆっくりした揺れは感じませんでした。

日生港からJR日生駅のアクセス

日生港はやや殺風景で寂しいのですが、港のすぐ前が赤穂線の日生駅なので、電車で大阪方面に帰るという方にはお勧めです。主要駅だと姫路港に出るルートもありなのですが、姫路は駅と港が離れていてバスやタクシーの乗り換えが面倒なので、個人的には日生ルートをおすすめします!

以上、小豆島のベタスポット紹介でした!

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