impromptu weekend getaway

魅力まみれの直島3日間LAST 直島着いたらどこ行く?

今回は、初めて直島へ行く人が迷わないよう、見どころについて紹介したいと思います!

私も初めての直島だったので、ベタなところばかりですが、逆にこれから初めて直島に行くという人には参考になるかなと思うので、一気に紹介したいと思います!

家プロジェクト

島内を色々と散策するにあたって、まずは家プロを回りましょう!

家プロとは、本村地区において展開されるアートプロジェクトで、「角屋」「南寺」「きんざ」「護王神社」「石橋」「碁会所」「はいしゃ」の7軒が公開されています。点在していた空き家などを改修して、各々がアートとして作品化されています。

家プロジェクトを巡るには、事前に本村ラウンジ&アーカイブにて共通チケットを購入する必要があるので要注意!

あと、「きんざ」は完全予約制で別途チケットが必要なのと、「南寺」も共通チケットで回れるものの予約(時間指定の整理券)が必要なので、こちらも注意が必要です。

家プロは、直島初訪問であれば外したくないメインスポットですので、予約しそびれないようお気を付けください。

どれも異なるテイストで非常に面白いです。一言でアートと言ってもアプローチは多様であり、これはなんだろう?と考えることもありましたが、そういう経験が刺激的で、非日常を味わえます。

場所は本村港から徒歩で15分圏内くらいのところに点在しており、各自好きなように回ります。本当は其々の作品について写真とともに紹介したいところですが、あいにく建物の中は撮影禁止となっているので、ここでの紹介はできません。

もっとも、このブログに来ていただいている方は、これから直島に行こうと思ってる!という方が多いでしょうから、ぜひ事前に先入観を持たずに行ってみてください。私も個々のアートについて具体的な下調べを一切しなかったからこそ、純粋に楽しめた気がします。

安藤ミュージアム

こちらも本村港エリアにあります。こじんまりしているのですが、安藤忠雄の世界を楽しむことができます。

本村港

家プロや安藤ミュージアムがある本村港エリア。こじんまりしているので散歩しながらアートを楽しむのにちょうど良いです。ランチはコロナの影響で予約しないと入れない店もあったので、行きたいお店が決まっている場合は必要に応じて予約をすると良いと思います。

アート作品が集中している本村エリアにはお洒落なカフェや食堂もたくさんあります。

其々のお店がこだわりを持っているので、色々とお店を探しながら歩くと楽しいです。

家プロをまわったりして疲れたので珈琲で一服。

アートだけでなく、海を眺めるのも楽しいですよ☆

地中美術館

家プロと同じく、絶対に行きたいのが地中美術館。

ただし、いまはコロナの影響で事前に予約が必要なので要注意。

館内にはいくつかのエリアがあるのですが、光って面白いなぁって改めて思いました。

色々と書きたいところですが、こちらも館内の写真は無いので、ぜひ実際に現地に行って楽しんでください!

ちなみにベネッセハウスに宿泊すると、無料のバスで地中美術館まで行くことができます。

李禹煥美術館周辺

地中美術館のすぐ近くに李禹煥美術館があります。今回は地中美術館を起点に、ベネッセハウスまで歩きながら、道中に点在するアートを楽しみました。

文化大混浴

地中美術館からベネッセハウスの道中にあります。

ちょうど日の入りの時間が近づいてきて、とても綺麗でした。

昼間は別の楽しみ方ができると思いますが、ここはスペースが広く、また海まで下りていけるので夕焼けを見るのにお勧めです。

三枚の正方形とシップヤード・ワークス 切断された船首

こちらも地中美術館からベネッセハウスまでの道中。

このエリアにはアートが点在しているので、ぜひ歩きながら色々と発見してみてください。

日の入り

瀬戸内海の夕焼け。もはやこの景色もアート。

日が沈んで20分後くらいに現れるマジックアワーまで、ゆっくり空の色の変化を楽しみました。

さて、直島の記事はこれでラストです。魅力まみれの直島は今回ではとても開拓しきれず、まだ帰ってきたばかりなのに、また行きたいなぁと思っています☆

皆さんも是非いつか、行ってみてください!

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