ホテルライフの楽しみの一つは朝食!
2021年の最新版は↓をご参照ください。
朝食会場は15階の「オールデイダイング パーゴラ」がメイン会場になりますが、Go Toトラベルで宿泊者が急増したためか、宴会場を利用した朝食会場も併設されていました。
どちらも同内容という案内でしたが、実際には宴会場の方は生絞りのオレンジジュースがなかったり、エッグベネディクトが無い等の違いがありましたので、こだわりがある人は少し待ってパーゴラを利用する方がベターだと思います。
コンシェルジュフロアに宿泊すると専用ラウンジで朝食をとることもできますが、上述の宴会場と同じく生絞りジュースとエッグベネディクトが無いので、個人的にはパーゴラがお勧めです。
ただし、コンシェルジュラウンジに宿泊した場合は、専用の和定食を選べるので、そのたりもご紹介したいと思います。
宿泊記については過去の記事をご覧ください↓
さて、気になる朝食内容ですが、個々に盛られた物を取る形式のバイキングになっています。あまりに人が多くて会場内の写真は撮影していませんが、メニューの一例としてご参考にして頂ければと思います↓
実はこの中には名古屋飯が3つ含まれておりまして、左上の味噌カツ、中央下のひつまぶし、右側の八丁味噌ソースのオムレツがあります。個人的には八丁味噌ソースのオムレツが良かったです☆
あとは右上に見えているのがオレンジジュース。やっぱりマリオットの朝食には生絞りジュースが欲しい。
和食系ではこんな感じになります。右下のきしめんも、名古屋が有名ですね。
他にもパンとか各種フルーツとか、色々とラインナップが充実しており、とても網羅しきれません 笑
朝食の正規料金は3,200円ですが、充実した内容を考慮すると満足感はあると思います。もっとも、宿泊時に朝食付プランとして予約する人が多く、3,200円を単体で支払う人は少ないかもしれませんね。
さて、以上が朝食の簡単な紹介でしたが、コロナの影響を受け夏ころまでは定食形式で朝食が提供されていました。現在はブッフェ形式に戻っておりますが、以下は趣味的な記録としてお楽しみ頂ければと思います↓
パーゴラでの洋朝食。シンプルにまとめられた内容でしたが、十分にお腹いっぱいになる内容でした。
こちらはパーゴラの和朝食。卵焼き、スクラブルエッグ、茶碗蒸し、と卵料理が続き、メインは小さめの鮭の切り身。う〜ん、イマイチでしたねぇ。。。
こちらはコンシェルジュラウンジでの洋朝食。パーゴラとは若干内容が異なりますね。
別の日のコンシェルジュラウンジ洋朝食。内容はほぼ同じですね 笑
コンシェルジュラウンジで要チェックなのは、こちらの和定食。先ほどのパーゴラの和定食とは全く異なります!
コンシェルジュラウンジの和定食は、パーゴラとは全く異なる内容で、個々のおかずがしっかり作られており充実しています!
マリオットホテルでは珍しく、旅館の朝食で出てくるような構成になっています。
ご覧の通り食器もパーゴラとは全く異なり、特別感が演出されています。
この和定食は1日40食の数量限定でしたが、コンシェルジュフロアを予約・宿泊した人は、チェックイン時に優先的に和定食を予約できる運営がされていました(マリオットのプラチナ会員以上でアップグレードされた人は、チェックイン時の優先予約対象外なので要注意です!)。
ルームサービスで特別メニューが組まれることは他のホテルでもありますが、ラウンジでの朝食にて他の宿泊者と異なった特別メニューが組まれるのは珍しく、ちょっとした優越感に浸れます。
以上、コロナ渦の記録でした!